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隙あらば自分語り

温泉に行った

こんばんわ!

ひなです。

 

今回のお話は簡単に言うと「自分の好みの服装と自分の似合う服装は違うということ」です。

自分の理想とする姿があって、でもその姿になれない醜い自分がいて、今まではそれに気づかなかったから毎日死にたいと思っていたし毎日苦しかったけど、最近は理想と現実のギャップを知って落ち着きました。いままで似合わないけど好みの服装を着たいとあがいていて、でも全然似合ってないし、うまく着こなせないし、嫌になっちゃうしどうして似合わないの!!!って思ってました。ある日私はこのままだったら一生似合わない服を着て文句ばっかり言って苦しいまま過ごすんだと気づきました。そしたらいきなりいろんな種類の服が見えてきて、なんだもっと似合う服があるじゃないとおもったわけです。

ほんとうに毎日苦しかったし、苦しいのは自分が悪い子で何もできない葛人間だからだと思っていました。でもきっと服が似合ってなかっただけ。わたしに似合う服はまだ見つかってないけど、似合わない服を捨てただけでも今はとても心が軽いです。

 

 

以下殴り書き。

最近は自分のコンプレックスがどうしようもなさ過ぎて、毎日を楽しいと思うのは絶対に無理だなと思っています。

私の思う楽しい生活は毎日気の合う友達と騒ぎまくって一緒にご飯食べに行って寝るまでラインして常に笑っていることだと思います。

まあ実際はほぼ友達いないしラインする人もいないし一人でご飯いって家でようつべかゲームで時間をつぶして悲しくなるだけの日々なんですが。

たぶん、私は恵まれてる方の人間だと思うし、そんなに悪い暮らしはしてないんだけど、自分の理想が高すぎて毎日苦しいんですね。

これを改善するには理想を下げるか自分が理想に近づくかなんですけど、結論としてはどちらもできそうにないので死ぬまでこの劣等感は消えないのだということです。

 

わたしは絶対にこの根暗な性格は変えられない。意識と経験で少しづつましになっていくことはできるかもしれないけど、すでに形成されてきたこの性格はどんなに頑張っても変えられないと思う。さらに、理想を下げようと思ったところで、ふとした時に渇望してしまうのです。もうすでに脳みそに刷り込まれていて、得られないとわかっていても望んでしまうのです。

でも、わたしは得られない理想を求めてずっと不幸でいると気づいたときに幸せを諦めることができました。私は毎日不幸でつらいと思っていたけど、私は絶対に幸せにならないのだと悟った時、それならしょうがないな、とあきらめがついたのです。ずっとうまくいかないことを嘆いていました。どうしてうまく生きられないのだろう、どうしてちゃんとできないのだろう、自分は劣っている、自分はごみのような人間だと責めながらも、理想を手にしようとずっともがいてきたのです。しかし、私はもうもがかなくっていいということに気づいたのです。

 

ずっと生きにくい世の中だと思っていたのだけど、生きにくくしているのは自分で本当はもっと自由に生きていいのだと気づいたのです。

 

 

それからはとにかく自由に生きようと思って生きています!

例えば、めちゃくちゃ仲のいい友達なんてつくんなくてもいい。

これは環境もあるんですけど、大学院なんて1年生の前期しか授業ないし、もしここで嫌われても院生活の3/4は会わない人たちなんだからいいじゃんという考えです。今まで小中高と全部同じ学校に通っている人が10人くらいはいたので、小学校でいじめられて、そのイメージは高校までついてきて、ずーーーーーっと他人から嫌われているという意識があったんですね。(小学校でいじめられる→小学校の同級生と高校同じ→高校でも避けられる)だからこそ大学では他人を遠ざけて生きていて、友達ができないというより友達を作らずに卒業したんです。いまだに私は自信ないし被害妄想がやばいけど、適度なつきあいの知り合いをできるだけ作っておけ!って思っていろんなひとと緩くつながっています。

ゼロヒャク思考でもあったと思うんですけど、めちゃくちゃ仲のいい友達が作れないから友達0人でいい!っていう極端な考えしてたなと思います。すれ違ったらあいさつする程度でいいんです。たまたまあった時に近況報告して今度ご飯いこ~なんて行きもしない約束する程度でいいんです。でもできたら本当にご飯行きたいから誘ってみちゃうんですけど。

わたしは待ち人間で、ご飯誘われたらもう舞い上がって最高におしゃれしてうっきうきで出かけちゃいますんで誘ってください!って感じだったんですけど、だれでもそうじゃんって気づいて、私から誘うようになりました。ポイントは断られたときに悲しまないこと。嫌われているかもと疑わないこと。嫌われてもいいやとあきらめること。

ご飯断れただけで私は嫌われていると思い込むことや、私のことが嫌いなのか!と怒ったり逆恨みするのはめちゃくちゃエネルギーを使うので、お勧めしません。

 

次は、一人でどこかに行けるようになること。

例えばヒトカラ、一人焼肉、一人映画。この前は一人でお寿司食べに行きました。あとは温泉も行ってきました!一人でゆ~ったり好きなように湯舟をめぐってビンの牛乳飲んで。まだ周りからどう見られているか気にしながらではあるけども、自分のしたいことを優先するように心がけています。私がわたしに殺されないために、この生きにくさを緩和していけたらいいな。

 

だいぶ乱文なので意味が分からないかもしれないです。時間があったら書き直します。

私は自分が大好きなので自分語りならいくらでもかけちゃうんだよな。

こんな風に自分大好きで独りよがりな自分が嫌い、それは他人のために生きている自分もいるから。私はいろんな価値観を持っていて、私が完全に私を認めることはないのだと思う。だから諦める。私はこれからも不幸なまま生きていきます。

 

あとね、過去の幸せにしがみついている。常に今を嘆いて過去の楽しかったことにしがみついて、もう一回同じことをしようとする。未来には心配と不安しかない。

今の課題は未来に希望を持つことかな。いつも不安が先走りして行動を起こせないことが多い。その不安はだいたいが杞憂。これも理想の自分が作り出している生きにくさ。私がお酒好きなのは酔うと理想の自分が消えてくれるからだと思う!

つまり、私は理想の自分を倒すことで幸せになれる可能性が微レ存!?

 

次の目標理想の自分と戦って倒すことですね…

頑張っていこうと思います!

 

眠いので今日はこの辺で!