こんにちは。
今回は下書きに残っていたものの、いつ書いたかも覚えていない旅行の記録です(;^ω^)
いつか時間があるときに写真追加します。
下関
山口は本州の1番西に位置していて、九州とトンネルや橋で繋がっています。下関は九州から本州への玄関口で、山口県の中で一番人口が多い市です。(県庁所在地の山口市より多いです。)日清戦争で下関条約が結ばれたところですね。
港が栄えていて、唐戸市場があったり、船がたくさん走っていたりします。唐戸市場には名産のふぐ🐡やウニ、いくらなどの海産物をいただくことが出来ます( *´꒳`*)
下関にちなんだ生物
クラゲ
ネコザメくん！！！！
タツノオトシゴもどき
ペンギン！！！！！！！
唐戸市場
新鮮な海の幸、イキのいい生物はもちろん、揚げたり焼いたり加工してあるもの！！美味しいものがいっぱいあります🍽
市場の叩き売りだけでなく食事できるお店、お土産やさんなんかもあります！自分はウニとイクラとフグの3種盛り丼をいただきました！！！！この世の美味しいを詰め込んだ味…3種同時に口に入れた時のプチっ…トロ…甘い…最高にっ…酒が進むっ！！！！
人生で一番美味しかった食事といっても過言じゃないです。やばい。
旧下関英国領事館
日本で現存最古の領事館の建物だそうです。イギリスらしい赤レンガの洋風なたたずまいがすごくかわいかったです。領事館は、街の発展の歴史や外交の歴史を知ることができたり、当時の雰囲気を感じることができたりと本当に楽しい場所でした。また、私が訪れた季節がイースターだったためか、館内からおもちゃのイースターエッグを探す企画をやっておりました。調度品の引き出しの中や戸棚に隠れた卵を探すというもので、卵を探すために隅々まで気を配ってみることができ、さらに実際に調度品を触ることができて歴史の重みを感じることができました。そしてイギリスといえば紅茶！喫茶店もあるので一休みしたい時にもピッタリだと思います。
九州と本州をつなぐ海底トンネルです。長さは780 m、徒歩15分程度で下関から北九州にたどり着くことができます！海で隔てられている山口と福岡の県境に立つことができるおもしろい場所です。なんとここをランニングして体を鍛えている人達もいました笑 トンネルに向かうまでの道のりも、海の上にかかる大きな橋とその先にある九州、行きかう船を見ることができ、とてもきれいな場所です。時間があればぜひ寄ってほしいところです。
門司港周辺では、大正時代のような西欧風の建造物が並ぶレトロな街並みを見ることができます。私が訪れた際は残念ながら工事中でしたが、今では大正時代の姿を復元した門司港駅を見ることができます！！焼きカレーが有名ということで歩いているとカレーのいい匂いがします笑
潮風号(トロッコ電車)
関門トンネルを超えた先から門司港まではトロッコに乗って行きました。
青い車体がかっこいい。車内は木の椅子でレトロな感じ。トロッコなので開放的で風が気持ちよく、景色もよく見えて、短いながらも楽しめる車内でした。特に海が近い駅が美しくてめちゃくちゃよかったです。
巌流島
門司から下関に帰る途中で巌流島に寄って行きました。テラス席でも結構波を浴びて、めちゃくちゃ晴れた熱い空の下で、船の上で波を浴びたあの夏がめっちゃ青春だったな… 武蔵と小次郎の決戦の場となった巌流島。島にはちっさな売店と武蔵小次郎の銅像くらいしか存在しません。銅像の前で同じポーズで写真を撮ったのが意外といい思い出になってます。歴史が好きな人は訪れてみてはいかがでしょうか。
おわり
