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隙あらば自分語り

コンスタントは難しい

自分は気分屋で、その時の自分の状態によってできる範囲も内容も速度も変わるんじゃないかと気づいた。

 

それは自分だけに当てはまることじゃないんだけど。

 

いつでも毎日同じように頑張れると思ってたし、同じようにルーチンをこなして、同じ量、同じ質を保たないといけない、それができるもんだと思ってた。

 

しかし、どうも自分の気分や体の疲れなどでかわってくるし、同じ日はないし、調子は波のように変動するようである。

 

だからまず、何かをするとき、自分はどんな状態化を確認するべきなんじゃないか。

疲れているなら、作業を減らす、時間を多めにとる、できなくてもあきらめるなど考えられる。

逆に元気なら、作業を増やす、いつもやらないことに手を出すことができるかもしれない。

そういう計画や心持ちがあるだけで変わる気がする。無駄に焦ったり不安になったりしないよう、心の調節ができる気がする。

 

 

あと、作業するときには、その作業がどの量でどのくらい時間がかかるかを先に考えておく必要がある。私は今まで、「○時までにこれを終わらせる」という形で作業に取り掛かっていた。これは夏休みの宿題と同じ。夏休み中は遊びまくったり、予定もなくダラダラ過ごしたりして、最終日に適当に宿題やって、全力が出し切れないまま適当に提出するやつ。

ダラダラする時間をなくすためにも、ノルマ式でなく、逆算式にしたい。

これも、自分の気分などを考慮する必要がある。同じ作業が毎回同じ時間で終わるわけじゃない。この辺を意識して、少しやってみたいと思う。

 

 

自分は今まで作業をするときは音楽をかけた方が、他の物(ゲームや漫画)に手を出さなくて作業効率がいいと思っていた。でも実際、これも気分によって変わるんじゃないかと思う。

元気な時、やる気があるとき、ポジティブな時、こういうときには平行作業はあんまり向いてないみたい。無音の中で作業にだけ向き合うのがいい。

すっごく疲れているときは、音楽かけた方がいいと思う。疲れていると他のことがしたくなっちゃう。逃げたくなっちゃう。それを音楽が引き留めてつないでおいてくれる。作業以外のものをシャットアウトしてくれる。

 

書いていて思ったのは、疲れているとき、劇的にシャットアウト能力が落ちるんじゃないのかな。疲れているときは、ほんとにいろんな音を拾っちゃうし、いろんなものが気になっちゃう。まあ疲れてたら休むのが理想なんだけど。脳ができてないシャットアウトを他のもので代用するのはありかなーって思いました。

 

 

とりあえずきづいたことまとめ!

元気な時と疲れているときではほぼ別人!

毎日コンスタントは難しいので目指さなくていい!

 

いえーい!毎回しめ方がわからない(´・ω・`)ひなでした。